当社の社長の過去30年の略歴



記憶にある仕事 主な出来事 年齢
昭和55年
1980年
3月まで苦労を知らない高校生でした 高校卒業 18歳
昭和55年
1980年
住宅の塗替えで塗装工としてデビュー シンナーでやけどをして皮膚科受診 18歳
昭和56年
1981年
勤めていた会社に秘密で塗り替えのアルバイトを経験 酸素欠乏作業主任者 19歳
昭和57年
1982年
工場新築工事でパテの地付け約2,000平米を経験(とぎ共) 喘息を発症
塗装屋がイヤになる
20歳
昭和58年
1983年
石川島播磨重工のダム新設工事で
初めて職長を経験
エポキシ樹脂に激しくかぶれ皮膚科受診 21歳
昭和59年
1984年
大型車両を使用する仕事があり
大型免許も取得
足場の組立等作業主任者講習終了
有機溶剤取り扱い作業主任者講習終了
22歳
昭和60年
1985年
工場内塗装の際にはクレーン運転と玉掛けの技能が必要だと知る 二級建築塗装技能士となる
玉掛け技能講習終了
23歳
昭和61年
1986年
大規模な足場工事が有り、作業主任者を経験 職業訓練指導員試験合格
(科学系、塗装科)
24歳
昭和62年
1987年
ビット柏室内塗装工事
(初めての正式な工事請負を経験)
船橋市で個人事業で下村塗研工業を開業
職業訓練指導員免許取得(科学系、塗装科)
25歳
昭和63年
1988年
船橋市立高根台第一小学校大規模改修工事 特定化学物質取り扱い作業主任者
個人営業で建設業許可を取得
26歳
平成元年
1989年
船橋市立習志野台第一保育園外壁及び屋根等塗装改修工事 63年に2級建築施工管理技士となる
一級建築塗装技能士となる
27歳
平成2年
1990年
鎌ヶ谷市立東部小学校外壁塗装工事 有限会社 下村塗研工業を設立
法人として建設業許可を取得
28歳
平成3年
1991年
船橋市立三田中学校内部改修工事 弱溶剤ウレタン樹脂塗料を始めて使用
それまでは、強溶剤ウレタン樹脂を使用
29歳
平成4年
1992年
船橋市立三山保育園外部塗装工事 弱溶剤エポキシ樹脂塗料を始めて使用
それまでは、強溶剤エポキシ樹脂を使用
30歳
平成5年
1993年
船橋市立若松中学校プール改修工事 建設業許可更新(3年毎) 31歳
平成6年
1994年
船橋市立御滝中学校体育館内部塗装 弱溶剤シリコン樹脂塗料を始めて使用
それまでは、強溶剤シリコン樹脂を使用
32歳
平成7年
1995年
NTT関宿手摺塗装工事 NTT指定の特殊塗料が有る事を知った 33歳
平成8年
1996年
鎌ヶ谷警察署室内塗装工事 建設業許可更新(法律で今後は5年毎に変更となった) 34歳
平成9年
1997年
NTT逆井囲障塗装改修工事 NTT指定の特殊塗料の価格変更を知った 35歳
平成10年
1998年
稲城駐車場ライン引き工事 10年前に塗替えをしたお宅から再度新規に塗替え工事を依頼された。(船橋市内) 36歳
平成11年
1999年
永岡ビル塗装工事 日本塗装工業会工事指導員となる 37歳
平成12年
2000年
日本浪曲協会塗装工事 会社にパソコンを導入
船橋市発注の工事を始めて元請受注
38歳
平成13年
2001年
前原東住宅3棟連続塗替え工事 建設業許可更新(5年毎) 39歳
平成14年
2002年
中央地区暫定下水処理場改修工事 年間売り上げの半分以上を住宅塗替えが占めた初年度 40歳
平成15年
2003年
船橋市立古和釜中学校高置水槽塗装工事 ラッキングの専門職に初めて工事を依頼 41歳
平成16年
2004年
大日向ビル改修工事 弱溶剤のフッ素樹脂塗料を始めて使用
それまでは、強溶剤フッ素樹脂を使用
42歳
平成17年
2005年
横浜ノーブル白楽鉄部塗装工事 初めて他県(神奈川県、埼玉県)の工事を受注 43歳
平成18年
2006年
黒岩ステンレス工業社屋外部塗装改修工事 建設業許可更新(5年毎) 44歳
平成19年
2007年
船橋市高根公民館外部螺旋階段塗装工事 目に金属片が刺さり眼科受診 45歳
平成20年
2008年
山手キリスト教会外部塗装工事 初めて宗教法人の工事を元請受注 46歳
平成21年
2009年
金杉台団地歩道橋補修工事 初めて横断歩道橋の工事を元請受注(船橋市発注) 47歳
平成22年
2010年
前原東集会所ほか2防水工事 登録建設塗装基幹技能者となる 48歳



以上がおおよその過去36年の経験です。(思い出すのに苦労しました)

毎日のことなので他にもいろいろと出来事はありましたが、忘れたことのほうが多いです。

当社にお仕事を依頼してくださる際に参考になれば良いと思います。


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